地域医療に貢献できる仕事

2007年入社
営業企画部

塩之入 司

会社を担うプレッシャーが
大きなやりがいに

入社後、10年間のMSを経て、現在の営業企画部に異動しました。
MSの仕事が病院やクリニック、薬局などに商品を営業する仕事だとすれば、営業企画部の役割は、薬品メーカーに当社の強みを売り込み、新薬などをイチ早く入手できる体制を整えることです。
MS時代は、病院や薬局など決まった枠がありましたが、現在は枠が大きくなり、自分の裁量で進められる仕事。自由度も高く、仕事の幅は広がりました。とはいえ、会社として販売する薬品を選定するのですから、会社の利益にも直結。常に新しい情報に触れるなど、自己研鑽が求められるので、人生で今が一番勉強しているかもしれません。プレッシャーは半端なく大きいですが、その分、やりがいも大きいですね。

これからの地域包括医療に
欠かせない

いま、医薬品卸の業界は広域卸が増えるなど変革期にあります。人員削減により、MSの業務も、流通・運送業と競うような業界になるのかもしれません。
しかし、国が進める地域完結型の医療「地域包括ケア」には、地域に根差し、医療機関と製薬メーカーの間を繋ぐ当社のような存在は不可欠です。
当社の強みは、歴史に裏打ちされた地域の信頼と絆。少し前にC型肝炎治療薬によって当社の営業エリアである長野・山梨の疾患を減らそうとの取り組みがありました。希少疾患のため医療機関から患者さんの情報提供が必要な案件だったのですが、幸いにも多くの協力を得ることができました。これも歴史ある当社の信頼と絆があってこそ。これからの地域医療にも直結する仕事だと改めて実感した出来事でした。

会社の歴史と地域の絆が
これからも地域医療に
貢献します

CAREER

2007年 入社上田営業所にてMS(マーケティング スペシャリスト)
2014年〜2017年松本本社
2017年〜現職(営業企画部)

I advise from a superior

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私が新人だった時には、先輩からスーツの着こなし方や靴の磨き方など、身だしなみから教わり、仕事が終わればスキーに誘ってもらったりしました。
今はメンター制度があり、面倒見の良い先輩がサポートしますので、安心して新人時代を過ごすことができます。
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